不安定で危ない気持ちに揺れる男子の恋の行方は!?糸井のぞ先生『恋か破壊か』ご紹介!

こんにちはスタッフのぴよです。

湿気が増えて、もう梅雨入りもすぐそこ…でしょうか…
早いですね。
2019年があと1ヶ月で半分過ぎようとしているよ!

さてさて本日は
久しぶりに、ぴよのおすすめ作品紹介ですよ!
メルマガではちょいちょい書いていたりしますが、
ブログでは久ぶりですね…

本日はこちらです♪

『恋か破壊か』
著: 糸井のぞ
フランス書院/Canna Comics
発売日:2019年05月 下旬
https://comicomi-studio.com/goods/detail?goodsCd=G0100390004000101081

<あらすじ>
ぼくは、恋人を壊すことにした。
破壊衝動に悩む高校生×ゲイで年上の文具屋店主

この衝動の名前を教えてくれ

高校生の北林掌には悩みがあった。
それは、幼少期から自分の中に眠る
何かを壊したいという突発的な”破壊衝動”。
そんな自分を恐れ、このままでは人生を台無しにしてしまうと思った掌は、
一度だけその願望を満たすことを決意する。

そんな時に、偶然入った町の古びた文具屋。
年上で物腰の柔らかい店主の蛍二郎に出会い、掌は決める。
「――こいつにしよう」と。

<ぴよ感想>
内なる破壊衝動を秘めて育った男子高校生
ターゲットにされたゲイの年上お兄さん
お話です。

どうしようもなく壊したい破壊衝動と

恋する優しい気持ち!

なかなかヘビーなテーマですが、
この掌くんは頭がとても良い子なので、その破壊衝動の向き合い方を
きちんと考えてこれまで生きていたんですね。

その冷静なところがまたお話をキュッと締めているのです。
独特の緊張感を読みながら感じました!

クールな様子で、実はそんなことを思っていたのか…!

だけど、衝動のはけ口として狙いを定めたはずの相手に
恋する気持ちを知ってしまった掌くん…
壊したいと思ったり大事にしたいと思ったり と
気持ちの折り合いが付かなくなって困惑していく様子とかは
高校生らしい可愛さ。
だから余計に「破壊衝動」という欲望が
どう働いてしまうのか、目が離せなかったです。

そして蛍二郎は蛍二郎で、昔の男ことを引きずっていたり
それで掌くんへの向き合い方に悩んだり…
と、2人とも気持ちの足場が結構グラグラ!!
そんな状態で距離が縮まっていくお話です。

破壊衝動というズシッとくるキャラの性癖?欲望?
で、重くてバイオレンスなお話…かと思いきや!
最後はほっこり。

糸井のぞ先生の新作、スタッフぴよのオススメです♪

コミコミ特典ペーパー&出版社ペーパーの
特典付き♩

ぜひぜひ〜!!

(ぴよ)